資産運用に特化したファイナンシャルプランナー事務所である『ひとざい投資104』を昨年4月1日に開業しました。
それに加え、今年1月14日に『株学』という会社も設立しました。
『ひとざい投資104』のコンセプトが、資産運用のコンシェルジュ(案内係)であるのに対し、
『株学』のコンセプトは日本株投資の学校です。
なので僕は必然的に学長となります。
今回はなぜ僕が日本株投資に魅力を感じたのか?
そしてなぜ『株学』を設立するに至ったのかをお話したいと思っています。
それには深い意味があるんです。
最後まで読んでいただけたならば、日本株投資の本当の魅力を感じていただけるのではないかなと思っています。
そしてこの度、株学のYouTubeチャンネルを開設いたしました。
まだまだ始めたばかりですが、楽しく学んでもらえるようなチャンネルにしていこうと思うので、是非チャンネル登録お願いいたします。
ドンドン大きくなる矛盾
日本株投資の魅力をお話する前に、僕の感じていた矛盾をお話ししたいと思います。
その矛盾とは、日本人の多くが抱いているこんな感情です。
それは、
「日本は少子高齢化。衰退する一方。」
「いずれ経済後進国になる。」
「アメリカに勝てるはずがない。」
「日本株なんで買っても儲からない。」
などの感情です。
こう感じている方は多いはず。
ですが、だからといって日本を離れ、他の国へ移住しようとする方は滅多にいません。
就職するにしても、海外の一流企業よりも、日本の『一流』と呼ばれる企業へ就職したがる方が多いように感じています。
これおかしくないですか?
本当に日本はもうダメだと思うのならば、早いうちに日本脱出を図るべきです。
僕がこういうことを言うと、こういう返事をいただきます。
「だけど日本は四季があって風情があるし。」
「住みやすいし、キレイだから。」
「日本人は人情があるから。」
などです。
結局みなさん日本や日本人が大好きなんです。
だから日本を離れたくなし、心の中では『日本にもっと良くなってほしい』と思っているんです。
なのになぜかみなさん人任せなんです。
それでは日本は一向に良くなりません。
日本人みんなが少しずつでも協力し、チカラを出し合って経済を支えることが重要なんです。
実際、日本の株式市場においても、売買の約7割は外国人投資家です。
日本人投資家は少数派であり、日本の国の株式であるにもかかわらず、外国人投資家が上げるか下げるかを決めているのが現状です。
僕個人的にはこの部分においては、日本の証券会社による人災的な部分もあると思っていますが、
このままでは日本の株式市場、ひいては日本経済までもがおもちゃにされてしまうのではないかと危機感を抱いています。
その矛盾とは、日本人の多くが抱いているこんな感情です。
それは、
「日本は少子高齢化。衰退する一方。」
「いずれ経済後進国になる。」
「アメリカに勝てるはずがない。」
「日本株なんで買っても儲からない。」
などの感情です。
こう感じている方は多いはず。
ですが、だからといって日本を離れ、他の国へ移住しようとする方は滅多にいません。
就職するにしても、海外の一流企業よりも、日本の『一流』と呼ばれる企業へ就職したがる方が多いように感じています。
これおかしくないですか?
本当に日本はもうダメだと思うのならば、早いうちに日本脱出を図るべきです。
僕がこういうことを言うと、こういう返事をいただきます。
「だけど日本は四季があって風情があるし。」
「住みやすいし、キレイだから。」
「日本人は人情があるから。」
などです。
結局みなさん日本や日本人が大好きなんです。
だから日本を離れたくなし、心の中では『日本にもっと良くなってほしい』と思っているんです。
なのになぜかみなさん人任せなんです。
それでは日本は一向に良くなりません。
日本人みんなが少しずつでも協力し、チカラを出し合って経済を支えることが重要なんです。
実際、日本の株式市場においても、売買の約7割は外国人投資家です。
日本人投資家は少数派であり、日本の国の株式であるにもかかわらず、外国人投資家が上げるか下げるかを決めているのが現状です。
僕個人的にはこの部分においては、日本の証券会社による人災的な部分もあると思っていますが、
このままでは日本の株式市場、ひいては日本経済までもがおもちゃにされてしまうのではないかと危機感を抱いています。
株学設立の背景
そんな感情を持っているときに出会ったのが、僕が今運営委員をさせていただいている『徳島イノベーションベース(TIB)』です。
TIBは『徳島から日本を変えてやろう、世界を驚かそう』というコンセプトの元、約2年前に上場会社メディアドゥのCEO藤田さんを中心に、徳島新聞社様、四国放送様、阿波銀行様、徳島銀行様、メディアドゥの出資により設立された一般社団法人です。
僕が最初に参加したのは昨年の3月。
その時の衝撃は今でも忘れません。
そこにいたメンバーはみんな本気で徳島を、そして日本を変えてやろうとしていました。
それから数多くの上場会社の社長とお話する機会をいただきました。
この1年だけで20人以上の方とお会いしたかと思います。
そして感じたのが、『日本の起業家は偉大で、本当に日本を変える力をもっている。』ということです。
その力を、僕がサポートできる方法がないかと考えた結果、思いついたことが、
『その偉大なる起業家を支えるべき存在である、日本株投資家を育てよう!』
ということでした。
それを具現化するために設立したのが日本株投資の学校である株学なんです。
TIBは『徳島から日本を変えてやろう、世界を驚かそう』というコンセプトの元、約2年前に上場会社メディアドゥのCEO藤田さんを中心に、徳島新聞社様、四国放送様、阿波銀行様、徳島銀行様、メディアドゥの出資により設立された一般社団法人です。
僕が最初に参加したのは昨年の3月。
その時の衝撃は今でも忘れません。
そこにいたメンバーはみんな本気で徳島を、そして日本を変えてやろうとしていました。
それから数多くの上場会社の社長とお話する機会をいただきました。
この1年だけで20人以上の方とお会いしたかと思います。
そして感じたのが、『日本の起業家は偉大で、本当に日本を変える力をもっている。』ということです。
その力を、僕がサポートできる方法がないかと考えた結果、思いついたことが、
『その偉大なる起業家を支えるべき存在である、日本株投資家を育てよう!』
ということでした。
それを具現化するために設立したのが日本株投資の学校である株学なんです。
日本株投資の本当の魅力
もちろん日本株投資を学ぶことは起業家を支えるためだけではありません。
それを学ぶことにより人生に多くのメリットがあるんです。
例えば、日本株投資家のバイブルである会社四季報はもう創刊から80年以上経っていますし、日本の会社形態の95.4%が株式会社です。
その事実から考えると、株式はなくならないと言えます。
ならば一度学べば一生使える知識ということになります。
それに就職にも役立ちます。
有望な会社を見つけることは、理想の就職先を見つけることと同意です。
長く働こうと思えば、今いい会社を選ぶよりも、今後さらに良くなりそうな会社を選ぶべきです。
その知識を学生のうちに身に着ければ、就職はもちろん、社会人生活にも役立つでしょう。
就職の面接のときに『私は3年前から御社の株主です!!』なんて言えたらまず合格しますよね。
そして世界的に見ても日本株は断然割安です。
あの著名投資家ウォーレン・バフェットも2020年から日本株投資をはじめました。
まだまだたくさんの魅力はありますが、それはやりながら感じてみてください。
日本は捨てたものではありません。
他国より確かに少子高齢化が進んでいますが、言い換えれば、他国より先に経験できているとも言えます。
ならばその経験から得たノウハウは日本にしかないわけですから、『強み』に変わることがきっとあるはずです。
公式LINEでも情報発信中!!
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それを学ぶことにより人生に多くのメリットがあるんです。
例えば、日本株投資家のバイブルである会社四季報はもう創刊から80年以上経っていますし、日本の会社形態の95.4%が株式会社です。
その事実から考えると、株式はなくならないと言えます。
ならば一度学べば一生使える知識ということになります。
それに就職にも役立ちます。
有望な会社を見つけることは、理想の就職先を見つけることと同意です。
長く働こうと思えば、今いい会社を選ぶよりも、今後さらに良くなりそうな会社を選ぶべきです。
その知識を学生のうちに身に着ければ、就職はもちろん、社会人生活にも役立つでしょう。
就職の面接のときに『私は3年前から御社の株主です!!』なんて言えたらまず合格しますよね。
そして世界的に見ても日本株は断然割安です。
あの著名投資家ウォーレン・バフェットも2020年から日本株投資をはじめました。
まだまだたくさんの魅力はありますが、それはやりながら感じてみてください。
日本は捨てたものではありません。
他国より確かに少子高齢化が進んでいますが、言い換えれば、他国より先に経験できているとも言えます。
ならばその経験から得たノウハウは日本にしかないわけですから、『強み』に変わることがきっとあるはずです。
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