(注)2021年12月23日旧ホームページブログの内容です
なんとなんと・・・
インターネット上限定で、来年半ば以降に
『第一生命が銀行サービスを始める』そうです!!
銀行を設立するハードルは年々下がっており、今までにも
イオン
楽天
SBI
セブン・イレブン
ローソン
ソニー
などなど他業種の参入は多くありました。
しかし!!
今回はなんと同じ金融業の第一生命なんです!!!
これは大事件です。
時代の大きな変化を感じました。
今までにないことが起こっている!!
第一生命といえばだれでも知っている大企業ですが、
『若者の保険離れ』が続いており、顧客の高齢化が進んでいました。
保険が満期になったり、被保険者が亡くなったりしたらその資金の大半は銀行に振り込まれてしまいます。
保険金を受け取った若者は保険に興味がないわけですから、保険会社からしたら絶望的な話です。
この絶望的な状況を打破すべく考えられたのが今回の発表です。
銀行代理業を始めることにより、満期金や死亡保険金はグループ内の銀行へ振り込まれるチャンスが増え、そのお金で預金や投資信託を買ってもらえれば手数料が入るという仕組みです。
しかも預けてもらえている間は、顧客との接触機会がなくならないため、
「保険契約で預金金利+0.5%キャンペーン」
「保険と投資信託同時契約で、投資信託買付手数料無料」
などキャンペーンを打ち出し、保険契約へ誘導することも可能になります。
今回の第一生命の動きに他の保険会社は追随するのか?しないのか?
気になりますね。
いずれにしても消費者にとっては利便性が高まるので悪いことではありません。
ですが、選択肢が増える=選ぶ能力(知識)が必要になるということなので、みなさん間違った選択をしないように今のうちに知識を付けていきましょう
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『若者の保険離れ』が続いており、顧客の高齢化が進んでいました。
保険が満期になったり、被保険者が亡くなったりしたらその資金の大半は銀行に振り込まれてしまいます。
保険金を受け取った若者は保険に興味がないわけですから、保険会社からしたら絶望的な話です。
この絶望的な状況を打破すべく考えられたのが今回の発表です。
銀行代理業を始めることにより、満期金や死亡保険金はグループ内の銀行へ振り込まれるチャンスが増え、そのお金で預金や投資信託を買ってもらえれば手数料が入るという仕組みです。
しかも預けてもらえている間は、顧客との接触機会がなくならないため、
「保険契約で預金金利+0.5%キャンペーン」
「保険と投資信託同時契約で、投資信託買付手数料無料」
などキャンペーンを打ち出し、保険契約へ誘導することも可能になります。
今回の第一生命の動きに他の保険会社は追随するのか?しないのか?
気になりますね。
いずれにしても消費者にとっては利便性が高まるので悪いことではありません。
ですが、選択肢が増える=選ぶ能力(知識)が必要になるということなので、みなさん間違った選択をしないように今のうちに知識を付けていきましょう
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