(注)2021年12月5日旧ホームページブログの内容です
ここ2週間ほどで日本株だけではなく、アメリカも、その他の国も大きく下げてます。
下げてないのは中国くらいです。
しかも大型株より、成長株やグロース株と呼ばれる小型株（比較的小さい会社の株）が大きく下げており、この2週間で40～50％下げた株もゴロゴロあります。
「グロース株は終わった・・・」
「もう元には戻らないね・・・」
なんて言葉が聞こえてきます。
たしかにそう考えてもおかしくない相場です。
「コロナがまた急増しそう！」
「来年は金利が上がるから・・・」
「テーパリング早まるんでしょ？」
だから相場はもうだめだ・・・
本当にそうでしょうか？
確かに『なんでもかんでもが上がる相場』は終わりに近づいています。
『いいものだけが上がる相場』が到来しそうです。
ではその『いいもの』とはなんなのか？
ズバリ！『成長の続く銘柄』です。
そういう銘柄は、
インフレになって金利が上がろうと、
テーパリングが早まろうと、
コロナが急増しようと、
相場が落ち着けば上がってきます。
なので僕は今『この1年で最高の買い場』と見ています。
心折れそうになるかもしれませんが、踏ん張ってください！
たぶん、12月15日くらいまでには落ち着くと思います。
あと10日です。
そこからは1月末にかけて非常に強い相場が待っていると思います。
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